2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
そのような中、特にサミットが開催される大阪市咲洲地区や今申し上げました関西国際空港につきましては、委員御指摘のように、円滑な受入れとテロ対策の強化の両立が重要となります。したがいまして、全国からの応援職員の派遣ですとか、あるいは取締り検査機器の増強の、増強して配備する、そういうことなどにより、取締り体制の強化を図ることといたしております。
そのような中、特にサミットが開催される大阪市咲洲地区や今申し上げました関西国際空港につきましては、委員御指摘のように、円滑な受入れとテロ対策の強化の両立が重要となります。したがいまして、全国からの応援職員の派遣ですとか、あるいは取締り検査機器の増強の、増強して配備する、そういうことなどにより、取締り体制の強化を図ることといたしております。
また、大阪府は、大阪市の夢洲地区にIRを設置した場合、建設で約一・三兆円、運営で約五千八百億円の経済効果があり、国内外から最大二千二百万人が訪れると見込んでいます。北海道でも、苫小牧市にIRを設置した場合、およそ六百万から八百万人が訪れるのではとのことで、各種調査の前提条件などは異なりますが、いずれにしても、観光や地域振興、雇用創出といった大きな効果が見込まれることは間違いありません。
桜田参考人、大阪府、大阪市、私も大阪出身なんですけれども、万博誘致と併せて夢洲地区を活用したIR構想打ち出されています。経済界はそれでやろうやということで盛り上がっているわけなんですが、大きな経済効果を生むというふうに経済界はアピールしておりますけれども、府民、市民の理解度はまだまだ低いんじゃないかというふうに思っております。
大阪府も、国内外から夢洲地区のIRに最大二千二百万人が訪れ、そのうち日本人客は七割、約千五百万人とはじき出しているんです。北海道も、苫小牧市にIRを設置した場合、六百万人から八百万人が訪れ、うち八割が日本人と見込んでいます。 したがって、統合型リゾートが日本経済の成長に資するとはとても言えず、導入の主たる根拠はもはや崩壊していると言わざるを得ません。
大阪府も、これはきょう、けさの部会でも出ましたけれども、国内外から夢洲地区のIRに最大二千二百万人が訪れ、うち日本人客は約七割、約一千五百万人とはじき出しています。北海道も、苫小牧にIRを設置した場合、六百万から八百万人が訪れ、うち八割が日本人だということを言っています。
ところで、今回の大阪万博開催の候補地は大阪市夢洲地区となっております。この夢洲を軸としたベイエリアは、大阪における統合型リゾート、IRの立地候補地ともされておりまして、夢洲のポテンシャルを最大限に活用して国際観光拠点の形成、これに努め、国の内外から人、物、投資を呼び込もうと経済界も含めて今頑張っているところでございます。
また、立候補国であります我が国が計画をしているいわゆる大阪万博が、大阪、関西を起点としたSDGsの達成に大きく貢献するものであるということ、そして開催候補地である大阪の夢洲地区が、SDGsの達成に向けて取り組む環境整備が整っている最も適切かつ妥当な万博開催地であるということを加盟各国に訴えていただいたところでございます。
これが夢洲地区の計画というふうになっておりまして、まだ埋め立ても完成していないごみの島なんですが、この一部にカジノ、IRの用地、そして一部に万博用地というふうに記載されております。 ここでどう書かれているかというと、「そもそもカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致にあたっては、インフラ整備や交通アクセスの整備は「事業者負担」とされていました。」
これは、夢洲のすぐ隣接する地域にある咲洲地区の写真であります。 ここでは、WTCビルという二百五十六メートルのビルがありまして、二〇一一年の東日本大震災のときにはいわゆる長周期地震動というのが起こりました。ここは大阪府の咲洲庁舎になっていて、大阪府の職員がいたわけなんですけれども、横揺れ、左右に三メートル、約十分間にわたって激しく揺れた。
○政府参考人(中島正弘君) 大阪府りんくうタウン等地区のりんくうゲートタワービル、同りんくうタウン等地区の泉佐野フィッシャマンズ・ワールド、これも大阪府でございますが、テクノポート大阪咲洲地区大阪ワールドトレードセンタービル、湊町地区の大阪シティエアターミナルビル、以上四事業でございます。
委員御指摘のとおり、大阪港におきましては、関西経済連合会の提案などを踏まえまして、港湾管理者の大阪市におきまして、夢洲地区というところで、コンテナターミナルの背後に大規模で高機能なロジスティクスハブ構想の検討が進められていると聞いております。
この二番にあります、中国人強制連行の問題についてだけ、それも中国東北部、いわゆる旧満洲地区などに中国大陸において強制連行、強制労働させられた例は今回はこれも除きまして、いろいろ除くのばかりでありますが除きまして、そして日本の国に強制連行された方が約四万人、この問題に限って一、二ちょっと例を挙げて確かめてみたいと思います。
○政府委員(長橋尚君) 御指摘の坂出火力発電所は、香川県の番ノ洲地区臨海工業用地造成計画に基づきまして、そこに立地します企業の一つとして建設が計画されたものでございまして、用地造成埋め立てにあたりまして、すでに湾の奥部につきましては、地方公共団体と関係漁業組合との間で捕獲漁業権につきましての話し合いがつきまして、その漁業権の消滅補償が行なわれているわけでございます。
○政府委員(長橋尚君) 先ほど来御質問の坂出火力発電所を含めます香川県の番ノ洲地区臨海工業地帯造成計画に基づきます地元漁民の転業というふうな問題につきましては、県当局におかれましても非常に配意をしておられるところでございまして、この計画の推進に伴います転出対策といたしましては、必要に応じて進出企業が雇用の機会を造出する。そしてできるだけ離職者の方々の問題に協力をしていく。
○政府委員(長橋尚君) 番ノ洲地区臨海工業用地造成計画に基づく坂出火力発電所の建設計画といたしましては、先ほど御説明いたしましたように、すでに一、二号機につきまして建設中でございまして、目下三号機、四号機の増設計画が進められている、かような段階でございまして、この三号機、四号機の建設をもちまして計画は一応完結する、かようなことでございます。
○千田正君 ちよつと、今のことで不審な点が非常にあるのですが、気の毒な子供たちが、例えば終戦時において両親を失い、或いはすでに片親が死亡しておつたりして、満洲地区に放浪していたところの孤児が幾多ありますね。
いわゆる満洲地区、関東州地区から帰つて来た人はいないという事実であります。いま一つは、個別引揚げというものは、比較的問題に関心の薄い人たちには、それは待つておればそのうち帰つて来るだろうという安易な印象を與えるのですが、この個別引揚げで帰つたのは、私が申し上げるまでもなく二年間にわずかに百八十名であります。そういたしますと、中共地区の残留の数の問題もありますが、一応十万といたします。
これは戰時中の石炭濫掘により、沈下いたしました北九洲地区の鉄道線路を復旧いたしまして鉄道輸送の安全を確保しようとするものであります。同じく鉄道監督局の第六項に、北海道開発鉄道及び軌道補助に必要な経費といたしまして一千二百八十四万円を計上いたしておりますが、これは北海道拓殖促進上必要と認められまする地方鉄道及び軌道に対しまして補助をするために必要な経費でございます。
ところが終戦の九月中頃になりまして、新京に駐在している衛戌司令官のカルロフという少将が、ロシア人でありますが、それが日本人は東北地区内、つまり満洲地区内において相互に連絡をとるべからず、で新京は新京、奉天は奉天、と別々にやらなければいかん、そういう全体を統轄したことをやつてはいかんという厳重な命令がありました。
○千田正君 只今のは上海における調整料、或いは借入金三万円の小切手に関してでございますが、それ以外のいわゆる満洲地区、或いは朝鮮、台湾その他の地区において今度のこの法律の対象になつて確認証をもらつたという人のことは別として、確認証をもらわない、実際は貸してあるのだが、証拠不十分のために到頭もらえないという人の数も相当あるようであります。
○政府委員(西村熊雄君) 終戰直後ソ連が満洲地区にありました日本の莫大な資産をソ連領内に移転しました事実はございます。それにつきまして、ソ連はこれは戰利品であるという主張をしたことがあると了承しております。併し戰時国際法で言う戰利品の中に入るべきものでないことは連合国も認めておるようでございます。
又九洲地区の保健所長の会議におきましては、BCGの強行は困るというようなことも言つておりました。こういうふうな声を私たちは聞いて帰つたのでございます。その保健所の職員の生活の安定を保障するということは私は最大の急務であると考えます。私はその当時伺いましたときには、今山口局長のおつしやいましたように総数七百四で、医師の定員が三千百十七人、現在実人員が千百十六人しかいないというお話でございました。
或いは各地のその他南方地域の問題もそれには含まつておりまするが、大体といたしましては、満洲地区がこれは一番大きい、又そういう借款をしましたところの人たちは多いのでありまするが、こういう人たちが今日終戰後五ケ年になりまして何ら……。